橋本聖子氏、五輪組織委新会長に就任 理事会など経て承認

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は18日、理事会などを開き、橋本聖子氏(56)を新会長に選出した。

【写真】”聖火ランナーユニフォーム”を着用した石原さとみ

 同委員会が設置した候補者検討委員会で就任を要請し、橋本氏が受諾。18日の理事会などを経て就任することが決定した。

 女性蔑視発言により森喜朗前会長(83)が12日、辞任を表明。森前会長が、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を後継指名したが、“密室人事”として批判が集まったため、川淵氏が辞退していた。

 橋本氏は1964年10月5日生まれ、北海道出身。1992年冬季オリンピック・アルベールビル大会のスピードスケート(1500メートル)で銅メダルを獲得するなど、スピードスケートと自転車で夏冬計7回のオリンピックに出場し、「五輪の申し子」と呼ばれた。1995年に参院議員に当選。2019年9月、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣に就任した。