岩井俊二監督のリモート収録ドラマ『8日で死んだ怪獣の12日の物語』配信中

 岩井俊二氏が脚本・監督・造形を手がけ、斎藤工、武井壮が出演する、リモート収録のドラマ『8日で死んだ怪獣の12日の物語』が、今月20日からYou Tube「岩井俊二映画祭チャンネル」で無料配信されている(31日まで、毎日1話ずつ配信、全12話)。

【動画】『8日で死んだ怪獣の12日の物語』1日目

通販で買った怪獣を育て始めるサトウタクミ。しかし、想定外の成長ぶりに動揺を隠せない。果たして怪獣をちゃんと育てられるのか? というストーリー。

 原案としてクレジットされているのは、映画監督の樋口真嗣氏。本作は、樋口氏が、尾上克郎氏、田口清隆氏、辻本貴則氏、中川和博氏ら、日本の特撮作品を支えるクリエイターたちとはじめた、「カプセル怪獣けいかく」のスピンオフ企画という位置づけでもある。

 「カプセル怪獣けいかく」は、お気に入りの怪獣を見えないコロナウイルスと戦わせよう、という趣旨の動画バトン企画。ハッシュタグ「#KAIJUDEFEATCOVID」「#カプセル怪獣」のどちらかをつけ、自撮りした動画の投稿を呼びかけている。“カプセル怪獣”とは、『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダンが何かの事情で変身できない時に、発動する正義の怪獣で、小さなカプセルから現れるため“カプセル怪獣”の二つ名がついた。