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青汁王子・三崎優太氏「かすかな希望が見えてきました」 事故で神経が切れた左手に“変化”

 青汁王子こと実業家の三崎優太氏が2日、自身のXを更新。バイク事故によって神経が切れた左手に変化があったことを明かした。

【写真】痛々しい…ギプスをした左腕を公開した三崎優太氏

 三崎氏は「少し落ち着いてきました。指先がわずかに動き、かすかな希望が見えてきました」とし、ギプスをした状態の左腕の写真をアップ。「世間は明日からゴールデンウィークだと思いますが、くれぐれも交通事故には気をつけて、楽しい時間を過ごして下さい」と呼びかけた。

 三崎氏は4月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。

 その後に投稿した動画で三崎氏は、ガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。

 また、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」などと心境を吐露していた。